オーディオボード　AB-500を購入

「オーディオボードって本当に効果があるんだろうか？」

レビューを見ると「音質が向上した」「激変した」という高評価が多いです。

実際どうなんだろう？と気になり、購入してみました。

あいにく店には在庫がなく、メーカーから取り寄せになり、注文から到着まで１週間弱で届きました。

荷物が到着しました。

重いです。。5.5 kgだそうです。

鉄球サンドが封入されているので、見た目よりも重いのですね。。

（配達の方が「重いですよ、気を付けてくださいね」と言っていたのも納得です^^;）

色は「マホガニー」にしました。

トールボーイスピーカーDali Opticon 6の色がウォールナットなので、それに合わせるためです。

フットが付属します。

ボードの底面の四隅に貼り付けます。

「共振吸収、耐移行性に優れたポリマーシートを使用」と記載。

私の部屋はカーペットなので付けませんでしたが、フローリングの場合は効果がありそうです。

レスポンスが良くなり、メリハリが増しました。

特に楽器のキレが良くなり、音全体の輪郭がはっきりします。

（私はVocalよりも楽器、特に弦楽器の変化が大きいと感じました。）

スピーカーOpticonが明るめの音で、それがより強調された印象です。

湿っぽさはなく、からっとした明瞭な響きです。

スピーカー下には、もともとインシュレーターを履いていたのでそれほど違いはないだろうと予想していましたが、オーディオボードあり・なしで変わりました。

（正直こんな板だけで、こうも効果があるのは不思議です。。）

明るめの音が強調されるので、スピーカーの特性がしっとり目だとどう変化するのか気になります。。

ちなみに、再生中にスピーカーに触れてみました。

以前は若干の振動を感じましたが、今は触れても共振はほぼありません。

オーディオの振動対策は重要ですね。

今はいろいろな音源を聴いて、音の変化を楽しんでいます！

以上、「オーディオボード　AB-500」でした。

AB-500の上に履いているインシュレーターです。