オーディオラック G-3615の導入

オーディオラックを新しく購入しました。

先日購入したプリメインアンプの重量が22 kg以上あり、これまで使用していたラックでは耐えられないためです。

【FITUEYES】オーディオラックを購入しました。(AS406001GB)
動機 これまで机の両サイドにトールボーイのスピーカーを置いていたのですが、音が机に共振していました。 音量を上げると机から音が鳴ってしまい、何と表現したらいいのかボワンボワンした不快な音がするのです。 オーディオラックを購入するよりも、部屋...

購入したのはハミレックスのG-3615というラックです。

ご覧のとおり、ごっついラックです苦笑。

横は20cmのすき間があるので、何とか手が入るぐらいはできます。

なお、後部の上下に補強バーを入れる必要があるので、アンプなどの端子とぶつからないように注意が必要です。

組み立て方式でしたが、30分ほどで出来ました。

選んだポイント

コスト耐重量多段です。

まず値段は、他のメーカーより比較的安価でした。

耐重量は各段50 kg。

また、天板を入れると5段使えます。

最下段に電源系、その上に新アンプ、DAC/DDC、旧アンプの順に乗せています。

天板には将来的にアナログプレーヤーを置きたいです。

ケーブルが乱れており、お見苦しいところをすみません・・。

NASやオーディオPCは床に置いたままなので、古いアンプを処分した後にラックに収納しようと考えています。

ラックの奥行きが55cmあり、奥行きが長めのアンプも少し余裕をもって格納できました。

なお、音質は制振性を謳った製品ではないので変化はありませんでした。

まとめ

多段により拡張性が増したのと、重量のあるアンプを格納できたので気持ち的に安心できました。

余談ですが、前に使っていたラックは、運送業者さんが引き取ってくれました。粗大ごみの日まで約1か月もあったので助かりました。

以上、「オーディオラック G-3615の導入」でした。

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