ここ2カ月で購入した音源を記しておきます。
One Hot Minutes
96 kHz / 24 bit
Red Hot Chili Peppers
本作はレッチリのアルバムの中でも評判が良いほうではないですが、私は好きでよく聴いていてハイレゾ音源も購入してみました。
特にお気に入りはグルーヴ感があって激しいWarpedと、シリアスなMy Friends。大学のときに毎日のように聴いていたので、その頃を思い出したります。ノスタルジー。。
ハイレゾはCDと音の厚みが違います。
…Nothing Like The Sun
48 kHz / 24 bit
Sting
有名なEnglish man in New Yorkが収録されているアルバムです。
最近ハイレゾの音源がリリースされたので、気づいてすぐ購入しました。
お気に入りは、Fragileです。
静寂な空気の中で楽器が繊細に響き渡るので、オーディオ機器の聴き比べにも使用したりします。
このアルバムも良いのですが、個人的にはアルバムTen Summoner’s Talesのハイレゾ音源化にかなり期待をしています。
余談ですが、Roonに本アルバム「…Nothing Like The Sun」を取り込んだときに、アルバムとして表示されませんでした。
原因はタイトル頭の記号「…」でした。フォルダー名を変更したら、無事表示されました。
祝福
96 kHz / 24 bit
YOASOBI
ガンダム水星の魔女を観ているのですが、最初のうちはOP曲の祝福は飛ばしていました。正直なところ、YOASOBIさんの曲は、40代の私には全部同じように聴こえてしまうのです苦笑。(ファンの方、ごめんなさい!)
しかし、ある時この曲が原作小説のゆりかごの星を基に作られたという話を聞き、読んでみました。原作の内容はとても読みごたえがあり、改めて祝福の歌詞を読んでみると、しっかりと世界観が映し出されていました。相当読み込んで作ったに違いなく、聴いていてストーリーへの没入感も凄まじいです。
原作を読む前と後で印象が180度変わってしまい、ハイレゾも購入した次第です。
TIDALでも配信されていますが、最近邦楽の配信のスピードが速いです!(素晴らしい。)
Art Pepper + ELEVEN
192 kHz / 24 bit
Art Pepper
録音自体はMeets the Rhythm Sectionの方が良いと思いますが、演奏が素晴らしく、聴いていて飽きが来ないです。
どの曲も良いですが、特にFour Brothersが好きですね。
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