3年ほど愛用しているポタアン(ポータブルアンプ)Fiio A1のレビューです。
購入のきっかけ
SONYのPHA-1Aを使っていたのですが、大きいためかさばります。。
荷物が少ないときはPHA-1A、多いときはもう少し小さいポタアンが欲しくなったのです。
ただ当時は総じてポタアンは大きい。(今は小さいものもありますね。)
そんな中、Fiio A1が小さく携帯に便利そう。ってことで購入したのです。
外観
前面の写真です。
使い込んでいるので、若干汚れが。。すみません。。
背面。
クリップが付いています。
左が電源ボタン。
中央がボリュームです。
ここでボリュームが変えられるのは便利です。
クリップは取り外し可能です。
スマホやプレーヤーとバンドなどで、くっつけたい人には良いかもしれません。
大きさです。
一般的なUSBメモリより高さは低く、厚みは同じぐらいです。
とても軽いです。
音質
PHA-1Aに比べると、やはり解像度と言う点では下がります。
音の余韻もPHA-1Aのほうが上です。
しかし、低域は気持ち良く押し上げてくれます。
音の迫力に変化が出ます。
アリとナシでは全然違います。
コスパは良いと思います。
私はインピーダンスが高いイヤホンを使っていますが、問題なく鳴っています。
ちなみに、別途FiiO L16という3.5mm-3.5mmケーブルを追加購入しましたが、音質は上がりました。
私は旅行などで落ち着いて聞きたいときはPHA-1Aを、通勤時にはFiiO A1といった感じで使い分けています。
携帯性を重視しつつ、音質を上げたい人にはオススメです。
以上、「Fiio A1レビュー」でした。
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