先日の記事に書いたとおり、
現在のLANケーブルは
2本がJSPCのNOCX2(テレガートナー製の端子)で、
もう2本は汎用のLANケーブルです。
*NOCX2について詳しくは、以下をご覧ください。
高音質LANケーブル: NOCX2レビュー
今回は、JSPC製のLANケーブル NOCX2についてです。 今年の3月に導入したのですが、結論から言うとかなりコストパフォーマンスが高いケーブルです。 導入のきっかけ ネット上では、LANケーブルを変えて音が良くなるという話を聞くのですが...
今のシステムで見ると、汎用のLANケーブルを使っているのは赤枠の2本です。
既に光ケーブルを導入したことで、かなりのノイズを除去していますが、メタルLANケーブルを交換することでどれぐらい変わるか、気になっていました。
で、早速購入したのがコレです。
40cm。
JSPCさんでは、長さも選ぶことができます。
UTPのストレートケーブルです。
テレガートナーの端子部分が、カッコいいです。
変えた結果
導入後、若干ですが、音の輪郭がくっきり明瞭になり、低域の厚みが増しました。
既に光アイソレーションしているから、正直なところ効果は格段に上がっていませんが、変えて良かったです。
何より気持ち的に、片方だけがオーディオ用というのが我慢できなかったので・・・。
ちなみに、お見苦しいですが、光ケーブル、LANケーブルの間はこんな感じです。
かなりぐちゃぐちゃしています。
どれとどれが接続されているのか、分からなくなるほどです(笑)
シール貼って、「NAS用」「PC2用」と区別するか・・。
どこかで整理したいなあと思ってます・・。
Telegartner (テレガートナー) MFP8 LANコネクター (RJ45, Cat.6A, T568B) [並行輸入品]
日本テレガートナー 100Mbps メディアコンバータ (マルチモード SC 1310nm 2km) CVT-100BTFC
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