2017年8月から本格的にオーディオを始めて以来、約4年半の月日が経ちました。
これまでスピーカーとアンプを除いては、いくつかの機器の導入や置き換えがあり、ここで現在のオーディオ環境をまとめてみました。
ざっくりとした環境は以下のとおりです。
少し画像が小さくて読みにくいですね・・。
なので、画像の左右を、入力側(左)と出力側(右)に分けてご紹介します。
入力側
*1:メタルLANケーブルでの接続の間に、メディアコンバーターを使用して光アイソレートを施しています。特にWifiやインターネットによるノイズの影響は大きいため、Roon PCの手前に設置しています。また、Roon Bridgeの手前にも設置し、DACなどのオーディオ装置へのノイズ流入を極力減らすようにしています。
システム導入の当初はFoobarやHQplayerなどの再生ソフトウェアをベースにした環境でしたが、現在はRoonで環境を作成しています。
RoonはCore,Bridge,Controlの構成です。
出力側
*2:Roon BridgeとDDCの間は、信号線のみのUSBケーブルで接続し、電源は良質な5Vを給電しています。
DDCとDACは以下のような遍歴です。
DDC
Gustard U16 -> Singxer SU-2
DAC
Denon 1600ne(DAC内蔵) -> Sabaj D5 -> Singxer SDA-2
DDCには外部クロックを接続しています。
プリメインアンプとスピーカーはオーディオ開始時から変更ありません。
特に不満はありませんが、アンプは特にこだわりもなく選定したものなので、別のアンプに変えた時の音の変化に興味があります。バイワイヤリング接続できる4Ωのプリアンプがないか探しているところです。
これからどう変えていくのか、考えただけで楽しいものがあります。
以上、「オーディオ環境(2022/01/23時点)」でした。
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