The Quality of JPLAY

[bogo]

Quality

JPLAY is my favorite software I’ve listened so far!! In particular, I highly appreciate the following points.

The guitar, bass, drum, vocals are located in different places. This means the sound image is suitably localized.

The sound from treble to bass is stable, so it is suitable for any genre in my opinion.

If you use the Dual PC mode, the sound quality will be even higher.

Replay environment

My environment

I listen on the Dual PC mode. I select the track by using the Control Point PC as of June 2018.

On my Control Point PC, I installed Kazoo.

JPLAY Service and JPLAY Streamer are installed on the Control PC.

JPLAY Service is installed on the Audio PC.

I store music files on NAS and AssetUPnP is installed on Control PC.

Since I do not utilize Switch or Router, PCs are connected with a crossover cable. Sounds are far better than straight cables. Unlike in the past, even if you do no have a cross cable, it is possible to connect even with a straight cable between PC and PC. I assume that it is probably thanks to being handled at the software level. However, because it is handled physically as a crossover cable, processing efficiency will be good and sound quality will be affected as well.

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Settings

Normally I set DAC Link with 170 Hz. I can play with 700 Hz, but my track often stops on my environment. Therefore, I select 170 Hz.

Also, I was using ASIO drivers before, but now I select KS(Kernel Streaming) for JPLAY. Since JPLAY makes full use of the network technology, it is better to make it KS to perform well. The more you set the network system, the more advanced sound quality may advance. I tried too much and reinstalled the OS, but I am enjoying even such things.

 

 

 

JPLAYの音質と環境

[bogo]

音質評価

あくまで私個人の意見という断りを入れて申し上げると、これまで聴いてきた中で一番好みのソフトウェアです。特に、次の点を高く評価しています。

音離れが良く、立体的に聴こえる。たとえば、ギター、ベース、ドラム、ボーカルがそれぞれ別の場所に位置していて、音像が定位している。

・高音から低音まで安定感があり、どのジャンルにも適している。

・Dual PCモードにすると、さらに高音質になる。

再生環境

現在の構成

Dual PC + Control Point PCで聴いております。

曲を選択するControl Point PCにをKazooをインストールしています。

Control PCにJPLAY ServiceとJPLAY Streamerを、Audio PCにJPLAY Serviceを入れています。

NASに楽曲ファイルを入れ、Control PCにAssetUPnPをインストールしています。

<現在のJPLAY再生環境>

SwitchやRouterを経由していないので、すべてクロスケーブルで接続しています。ストレートケーブルより音は断然良いです。昔と違いクロスケーブルを使わなくても、PC to PCの間はストレートケーブルでも接続可能です。おそらくソフトウェアレベルで処理してくれているおかげだと思いますが、やはりクロスケーブルだと物理的に処理されるので、処理効率が良く、音質にも影響があるのでしょうね。

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設定

DAC Linkは170 Hzです。700 Hzでも再生できますが私の環境では安定していないため、安定している170 Hzにしています。

また、以前はASIOドライバーを使っていましたが、JPLAYではKSにしています。JPLAYはネットワーク技術を駆使しているため、KSにしたほうが真価が発揮できます。ネットワーク系の設定を追い込むほど、高音質化が進みます。私は弄り過ぎてOSを再インストールしたりしましたが(-_-;)、そういったことも含めて楽しんでいます。

 

以上、「JPLAYの音質と環境」でした。

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