突然イヤホンやケーブルの切れ目から銅線がむき出しになっていることってありませんか?
「ちょっとぐらい銅線が見えててもOKでは?」と思う方もいますが、熱を持ったり、ショートする危険性があるため、すぐに処置をするべきです。
アセテートテープ
ここで言う処置とは、交換か補修です。
ケーブルだと\1,000以上、イヤホンだとそれ以上(高いものだと1,2万円以上します。)かかり、おいそれとは簡単に交換できません。
そんなとき、私は絶縁テープであるアセテート粘着テープを使って補修しています。
以下の点で優れているため、ケーブルを修理するのに便利でおススメです。
・電子機器の絶縁
・耐腐食性
・耐熱性
・ハサミがなくても、手で切れる
・べたつかない
熱収縮チューブを使うよりも楽に補修が可能です。
*ガムテープやセロテープは熱で溶けたりして、結果ショートを起こす可能性があるため修理で使用しないようにご注意ください。
ちなみに、イヤホンのケーブルは、ものによりますが断線しやすいものが多いです。
なので、私はリケーブルできるイヤホンをおすすめします。
以上、「イヤホンやケーブルを補修するには?」でした。
ニトムズ 電気絶縁用アセテート布粘着テープ No.5 19mm×20m J7112
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