PerfectTUNESに収録されているAccurateRipを使うと、音源ライブラリにあるデータについてリッピングエラーとファイル破損エラーがあるかチェックできます。
既に収録されている音源ライブラリの中で、破損されているデータがないか確認し、もし破損があればdBpoweramp CD Ripperで再リッピングするのに適しています。
エラーの判定は、ネット上にある正確にリッピングされたデータと比較します。
(ということは、私がdBpoweramp CD Ripperでリッピングに成功したデータも使われているのかしら?)
使いかた
スタートメニューからPerfectTUNES -> AccurateRipを開きます。
AccurateRip画面の右上のレンチのアイコンをクリックします。
Add Folderをクリックして、チェックしたい音源ライブラリーを選びます。
OKをクリックします。
処理が始まります。
処理が終了すると、Corruptedの(破損した)データが表示されます。
dBpoweramp CD Ripperで再リッピングします。
左上のプルダウンメニューを開くと、Not Present in AccurateRip(正確にリッピングされてない)も確認できます。これらもdBpoweramp CD Ripperで再リッピングします。
このような流れで、音源をきれいにしていきます。
ちなみに、オンラインで購入したハイレゾの音源は、当然ながらAccurateRipでは判定できず、Cannot Checkにリストされています。
以上、「AccurateRIPとは? -PerfectTUNES-」でした。
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