スピーカーの位置で音が変わるのか?(平行法編)

動機

前から気になっていたスピーカーの位置調整をやってみることにしました。

というのは、先日部屋の机を処分してラックを買って、スピーカーの周りに若干のスペースができたことで、音の響きが改善された経緯があったためです。

「位置を調整すれば、より良くなるのかな?」

「そう言えば基本的なことやってなかったな~。」

こんな感じで初めてみたわけです。

調整

リスニングポイントは正三角形の頂点になる。

この原則に従った上で調整してみます。

(部屋の形や広さ、家具など置いてあるものによって変わってくるので、微調整は必要ですが。)

ちなみに、床は絨毯でその上にオーディオボードを乗せていて、摩擦があまりないので移動が楽でした。

それでは、どう調整したかです。

以前から共振を防ぐために「左右のスピーカーの間を空けたい」という願望があり、思い切ってラックからスピーカーの位置を前にずらしてみました。

Before

After

ラックと3cmぐらい重なりますが、スピーカーを大幅に前面に押し出しました。

正面から見た写真です。

スピーカーを前に押し出したのに加えて、左右の壁からさらに7cm離してみました。

なお、Dali Opticon 6は平行置きでセッティングするように取扱説明書に記載されています。今回はセオリー通りですが、機会があれば内振りも試してみたいです。

効果

干渉物が少なくなったことで、より自然で音に広がりが出ました。

移動したとはいえ、斜め後ろにラックがあるので100%干渉物がなくなったわけではありませんが、劇的な改善です。

今まででの私の部屋でのベストな音質です。

ただ、気になったのは低音が少し大人しくなった点です。

おそらく左右の壁からさらに7cm離したことが原因かと思い、曲を聴きながら3cm壁に近づけたところ違和感はなくなりました。

位置調整もオーディオの醍醐味の一つなのか!と今更ながらの実感です^^;

以上、「スピーカーの位置で音が変わるのか?(平行法編)」でした。


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