SDカードと音質

SDカードによって音が変わるのか?

以前から気になったので検証してみました。

これまでRoon Bridge(ラズパイ)に使用していたMicro SDカード(TLC)を新しいSDカード(SLC)に置き換えて聴き比べました。

今回購入したのはアドテックのMicro SDカード(SLC)です。

4GBか8GBか迷いましたが、今使用しているOSが3GBあり、今後4GBを超えることを予測して多めの容量に決めました。

2種類のSDカード

1つはTLC、もう一つはSLCです。

  • TLC(Triple Level Cell)は、1つのセルに3ビットのデータを保持する仕様
  • SLC(Single Level Cell)は、1つのセルに1ビットのデータを保持する仕様

このようにTLCのほうが大容量データに適していて、比較的安価です。

一方のSLCは1セルに1ビットだけしか保持できないため、大容量に向いていません。しかも高価です。

ではどんなメリットがあるのか?

いくつかありますが、1つはP/Eサイクル(Program/Erase cycles)に優れ、書き換え回数が多く耐久性が高い点です。

1ビットゆえにエラー発生率が低い点もあります。産業用と謳われる所以です。

肝心の音質についてです。

聴き比べてわずかにSLCのほうが音の鮮度が高く、ノイズが低いです。音の定位もくっきりしています。

ちなみにSLCで聴いていた音量だと、TLCでは五月蠅く感じました。

SLCのほうが振動・静電気耐性に優れているおかげでしょうか。真の理由は分かりませんが、確かに違いはあります。

ただ効果はほんの僅かです。

劇的に変わるわけではないので、本当にこだわりたい人向けだと思います。

なにせコストが10倍ほど違うので。。ちなみに私のTLC(16GB)は1500円、SLC(8GB)は12000円でしたから・・。

ただ個人的には初めてのSLCだったので、比較してかなりすっきりしました。

以上、「SDカードと音質」でした。

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